関西エリア(主に京都)のとある建築会社ではたらくサラリーマンの日記的サイト


6月としては記録的な猛暑

梅雨はまだ開けていませんが、気温はぐんぐん上がるばかり。


今日も夕方から夕立があり、傘をもっていない私はびしょ濡れになってしまいました・・・。
丁度会社に着替えを持っていった時だったので助かりましたが、この不安定な天候は厄介ですねぇ。

 

異常なくらいの猛暑の時の翌年は大地震が起こるといいますが、今年の場合はもう起きた後。


これはなにを意味しているんでしょうか・・・?


今朝も長野で震度5強の揺れがあったようです。松本市を中心とした直下型のよう。

幸い東京方面には影響はなかったようですが、ようく考えると今日で東日本大震災からちょうど111日目。


数字なんてのは全く意味がないのはわかっていますが、なんとなく不安になってしまいます。
4月の11日、震災から丁度1ヶ月後に大きな地震が再度起こったことがトラウマになっているのかもしれません。

 

静岡大学の防災センターの研究員の方が発表していたように、今後数年は地震に悩まされる日々が続くのです。


正直いってもう忘れたい、頭から取り除きたいという気持ちでいっぱいですが、現実と向き合っていかなければ問題は解決しません。

 

己の心が病まない程度に警戒を怠ってはいけませんね。頑張ろう。