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WBCは盛り上がった

普段はバスケ派の自分ですが、WBCは準決勝・決勝と盛り上がらせて頂きました。

 

やはり日本の野球熱はすごいと再認識。プロ野球は歴史がありますからね。
あと日本が強いということにつきる。日本が優勝しても番狂わせでもなく、ある意味実力通りの結果という評価も多く見かけるので。

 

素人ながら投手陣の頑張りが優勝につながったと思います。逆にアメリカは投手陣が微妙だった。

アメリカはエース級の人が代表に招集できなかったのでしょうね。これはNBAと似たような構図だと個人的には思いました。


代表戦よりも今のチームの貢献する方が、キャリアとしてはプラスになるという判断なのでしょう。

 

優勝できなかった場合は戦犯扱いにされるリスクもある。プロスポーツ選手は自分の市場価値に敏感だろうから、代表招集されても見送る選手が多いのだろうなぁ。

しかしWBCならでは興奮は普段のリーグ戦では再現できないでしょう。


世界中の人が観戦している規模感による盛り上がりをWBCからは感じます。

日本では若年層の野球離れがあるようですが、WBC優勝は若者の野球回帰にも一役買ったのでは。

 

まぁ私はバスケ派なのはゆるがないですが。バスケのWカップはどれほど盛り上がるのだろうか。
ある程度日本が強いことが盛り上がりには必須になると思うが、これまでで一番期待できるラインナップが揃っていると思う。

 

とくに河村冨永の若い力の爆発に期待。この二人が150%の実力を発揮できれば、格上撃破も可能でしょう。


あとは八村選手がどうなるか。来てくれるかどうかも個人的には不安です。

とにかく野球のWBCの盛り上がりが、バスケのW杯にも波及してくれることを祈る。

日本はバスケ人口は多いから、可能性はあると思うんですよね。とにかく夏が楽しみです。